|
なかなかいい感じにできました。 「宙球レンズ」などの自作レンズをつくっている上原ゼンジさんの新作、「トイ蛇腹レンズ」を作ってみました。 詳しいつくり方はこちらからどうぞ。(デジカメWatch:「トイ蛇腹レンズを作ってみよう〜世界でただ1つの描写を手に入れる」) 今回使用したのは ・レンズ :100円均一のミニルーペ ・色紙(黒) :文具屋で74円 ・厚紙(黒) :100円均一 ・カメラのボディーキャップ :キタムラで450円 ・カッター ・サークルカッター ・インクの出なくなったボールペン ・アクリル板(2mm厚) ・カッティングシート(黒) ・両面テープ(10mm幅) 強度を出すために2mmのアクリル板を使いましたが、厚紙でも大丈夫だと思います。 一番高かったのがボディーキャップ。それでも1000円もかかってません。 レンズは焦点距離などの関係で使えるものと使えないものがあります。いくつか用意しましょう。 あと、工具としてカッターのほかにNTのサークルカッター(C-400P)を使いました。なければ普通のコンパスとカッターでも大丈夫です。 サークルカッター 「C-400P」:400円くらい ・レンズ選び 分解してレンズを取り出し、使えるかチェックします。 チェック方法は、レンズをはずした一眼レフカメラの前にレンズをかざし、ファインダーを覗きながらピントが来る距離を確認します。 この距離が長すぎたり短すぎたりすると、今回製作する蛇腹では使えない可能性があります。 作ってから「あれ、ピントがこない。。」なんてなると面倒です。(経験談) ・蛇腹作成 メインの蛇腹部分の作成です。 こちらからPDFをダウンロードし、A4サイズに切った色紙をプリンタにセットして印刷します。 四隅を切り落としたら、点線をインクの切れたボールペンでなぞり折り目をつけます。 このとき、しっかりと折り目をつけましょう。 そして糊代に両面テープをつけ、円筒状にします。 そして折り目に沿って蛇腹を折り込んでいきます。 このとき、本家サイトでは二つ折りにして折り目をつけてますが、円筒状のまま折ったほうがキレイに仕上がります。 蛇腹完成。 ・レンズ前面部 使用するレンズの直径を計ります。 (この道具は大きさを測る「ノギス」という道具。100円均一で購入。) レンズのサイズを元に、厚紙を次のように切り出します。 このとき、ドーナッツ状の厚紙は裏面に両面テープを貼ってから切り出します。 今回はレンズの直径が31mmだったので、八角形の厚紙に直径31mmの穴を開け、ドーナッツ状の厚紙は外形が41mm内径が27mmとなります。 ドーナッツ状の厚紙のうち、1枚を八角形の中心に来るように貼ります。 レンズを中心に乗せ、もう一枚のドーナッツ状厚紙を上から貼り付けます。 レンズを2枚のドーナツで挟む感じです。 ・マウント部 カメラに取り付けるマウント部の製作です。 今回はボディーキャップに直径40mmの穴を開けました。 ボール盤とホールソーという道具を使うことができたので簡単だったのですが、普通はそんなものないと思うので本家サイトのようにドリルで円状に穴を開けてやすりで削るかリバースリングを使いましょう。 次に、アクリル板などのしっかりした素材で蛇腹とボディーキャップを取り付ける板を作ります。 そして穴を開けたボディーキャップと強力両面テープでしっかり固定します。 ボディーキャップとの隙間には6mm幅に切ったカッティングシートを貼って光漏れを防ぎました。 ・組み立て あとは出来上がった3つのパーツを両面テープで固定するだけです。 ・完成 ・絞り このままでも写るのですが、レンズの前にドーナッツ状の厚紙をつけて絞りを付けてみました。 絞りの大きさを調整しても楽しそうです。 絞りありとなしではこんな違い。 実写例 あおりなども使えてとても面白いレンズです@ |
| << 前記事(2011/05/16) | ブログのトップへ | 後記事(2011/06/01) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2011/05/16) | ブログのトップへ | 後記事(2011/06/01) >> |